本日はゼファー720のハーフカウルを取り外します!
最近のミーティングではカウル車・・・NG!
と言うとこが増えてきたらしいです
カウル・イコールぼーそーぞく!って考えがあるのですかね
カフェレーサーかっこいいのですがね!
某雑誌も「カウルのオートバイは載せれない方針なんでねー」
このエンジンの車両は載せれない?
「エンジンの中身の凄さ伝わりませんねー。雑誌は見た目の車両が載りますからねー」
「雑誌の読者は見た目で買うんですよ」
どの雑誌もこんな感じです
なので日本のカスタムオートバイ雑誌はもー載せません
こないだも営業マンがきて「最近オートバイ雑誌がマンネリ化しています」と営業に来ました
単刀直入に言うと「金払って当社の雑誌に載せて宣伝して仕事増やしませんか」との営業です。
これが日本の現実です
それに比べアメリカは凄いです
読者が読むと面白いかな?見ると面白いかな?
仕事の内容を見て判断し取材をし、その雑誌に読者は魅了されマーケットが成立します。
アメリカは取材する人も自分でレストアしたりカスタムする人が多いらしくマニアックな人が取材するとそのショップの技量が分かる!
その様なショップにはハリウッドスターなども来ます
凄い国ですね