今回はホンダのCB350のシリンダーのボーリング加工をします!
珍しくホンダのエンジンの紹介なのですがボーリング加工だけならカワサキ問わず加工しています。
カワサキのエンジンのボーリング加工やホンダのエンジンのボーリング加工をしているとメーカーでライナーの素材の違いやホンダでも年代によってライナーの素材が弱いものや固いものがあります
これは地元のバイクショップからの仕事なのですが今回はドロップインです!
1mmOSピストンなので最終仕上げです!
ホーニング加工をして最終鏡面まで仕上げてからクロスハッチを入れます!
ホンダでもCB750FやKシリーズのライナーは固い素材で比較的加工に時間がかかりますがライナーの素材の剛性は純正のライナーの中では強い方です!
ボアアップとなればライナーを加工するので厚みは素人も拘りますがライナーの素材で耐久性は激変します。
ライナーで大切なのは素材選びです